友達なのか恋人なのか?
中途半端でなかなか進展しない絶妙で、微妙な関係にあるとき。
彼の「独占欲」を掻き立てれたらいいのに…
彼を私のものにできたらいいのに…
と思うことがあるでしょう。
実際、「独占欲」をあおることさえできれば男性が一気に能動的になり、恋愛関係が好転するのはよくあることです。
上手に「独占欲」をあおることができれば、恋愛が自由自在にうまくいくはず…！
と、思うかもしれません。
しかし、本当にそうでしょうか？
曖昧な関係で「やってはいけない行動」をピックアップしてご紹介します。
好きアピールをしすぎない
普通の男性相手なら、好きアピールをしすぎないくらいで十分。
性癖のない普通の感覚の男性が相手であれば、あまり策略的に行動しないほうがベターでしょう。
「好き好きアピール」をしすぎてしまうと、あなたを手に入れた気になって油断してしまうはずなので、それをしすぎないくらいの対策で十分です。
他の男性と仲良くする
男性の「独占欲」をあおろう！と思い立って、女性がとりがちな行動がこちら。
「他の男性と仲良くしているところを見せつける」です。
最近自分に言い寄ってきている男性がいることを話す
彼が見ている前で他の男性にボディタッチをする
まるで他にもデートしている男性が複数いるかのような匂わせをする
いずれも非常にありがちですが、正直、あまり効果的な方法とは言えないでしょう。
これらの言動は、「見せつけるためにやっている」とバレてしまえば、
独占欲の前に「興味をひきたくて必死」と思われてしまいます。
「見せつけるため」とバレなかった場合は逆に、
「あぁ、恋愛関係に発展しそうな相手がいるんだな…じゃあ俺はやめとこ！」
と、思われてしまう可能性があります。
というか、だいたいそうなるイメージです。
「横取り」が好きな人向け
もともと「横取り」が好きな人じゃなければ、上記は効果なし。
「ほかに男がいるような素振り」に、好印象を抱く男性はほとんどいません。
例外的に、「他人の物を横取りするのが好き」という性癖のある男性にだけヒットする可能性がありますが、
その場合、男性はあなたのことが好きだから独占したいのではなく、
「今あなたが他人のものだから」それを奪いたいだけなのです。
つまり、手に入った途端、興味は薄れます。
こういった人の興味をひき続けるためには、
一生「誰かほかの人のもになる」→「奪われる」を
エンドレスリピートするしかなく、大変です。
まとめ
あなたがやっているNG行動はありませんか？
私、気づかぬうちにやっている…
そんな方はいますぐやめましょう！
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